interview

「できた!」
「頑張ってよかった!」
という言葉が聞けた瞬間が
一番のヤリガイです。

Q.自分が成長したと感じる点は何ですか?

A.経験を積み、自信が持てるようになりました

面談で保護者の方からの質問に自信をもって答えられるようになってきたことです。社内研修や本部研修に参加したり、分からないことがあれば他の人に相談したりする中で知識が身につき、どう対応すれば良いかわかってきました。

Q.一番やりがいを感じる瞬間は?

A.「頑張ってよかった!」という言葉が聞けた瞬間

入会時は勉強に対して前向きではなく、分からない問題があるとすぐに投げ出してしまう生徒がいました。そこで、生徒に寄り添って、どうしたらできるようになるのかを生徒と共に考え、試行錯誤しながら取り組みました。諦めずに続けた結果、入会後の定期テストでは入会前から50点アップし、満面の笑顔で持ってきてくれました。その時に「これを早く先生に見せたかったんだ!」と言われ、生徒のやる気を引き出せたことが嬉しかったです。

Q.印象に残っている生徒とのエピソードは?

A.卒業生からの感謝の言葉は忘れられません

高校受験を終えて卒業した生徒が教室に遊びに来てくれた際に、当時担当していた講師に対して「先生のおかげで、高校でも英語の授業を楽しく受けられているよ!」と話していたことです。講師も生徒も笑顔で言葉を交わし合っていたことが印象に残っています。

Q.仕事とプライベートのバランスはどうですか?

A.自分でコントロール出来ることが嬉しいです

ほとんど残業がなかったり、テスト対策などで休日出勤した場合は別日に休みを取ることができたりするので、バランスよく過ごせています。

Q.休日の過ごし方・リフレッシュ方法は何ですか?

A.山に出かけてリフレッシュしています!

先日は高尾山と陣馬山の約30Kmの往復コースにチャレンジしてきました。ただ歩くだけではなく、素晴らしい景色を眺めたり、動植物の観察をしたり、美味しいうどんやかき氷を食べたり、最大限に満喫しました。また、同じように山を楽しんでいる人との挨拶やちょっとした会話も山行の良さです。

Q.スタッフ同士のミュニケーションはどうですか?

A.こちらから話す姿勢が大切だと思います

報告書の検印の際に、生徒の様子をより深く聞いたり、宿題忘れの理由を確認したり、ただ検印して終わりではなく、一言二言やり取りすることを心がけています。そうすることで、講師から「このことで困っていて〜」「生徒とこんな約束しました」など、自発的に動いてくれる講師が増えている感じがします。

Q.困難に感じたことはありますか?

A.困難に直面したら周囲に相談します!

自分一人では解決が難しいことについては、必ず相談するようにしています。誰かに相談することで新しい知識を得ることができたり、自分の中で物事が整理されていきます。

Q.スキルUPの機会はどのように活かしていますか?

A.学んだことはスグにシェアして活かします!

研修で学んだことはすぐに生徒、保護者、教室に還元できるように努めています。学んだことを自教室や自分自身の行動にどう取り入れるかを具体的に考えながら研修に参加しています。

Q.生徒・講師への思いを教えて下さい

A.努力や一生懸命行動したことは裏切らない!

一生懸命取り組むことでテストの点数が上がり、生徒はそれによって自信がもて、もっと頑張りたいと思えたり、講師は自分が担当した生徒の成長を実感して、より指導に熱が入ったり、教室にいるすべての人が、自分が取り組んだことで良い結果が出せるということを感じて欲しいと思います。教室全体で成績アップまでの良い循環が生まれると良いなと思います。