interview

前向きに歩める
キッカケになりたい!
学習のサポートを通して
人生まで変えちゃいます。

Q.この仕事を選んだ理由は何ですか?

A.学生時代に教員を志したのがキッカケです

学生時代に教員を志していましたが、集団で一斉に授業を教えることへのもどかしさを感じていました。就職先を真剣に考えていく中で、「個別指導塾」という存在を知り、仕事にしたいと思いました。

Q.一番やりがいを感じる瞬間は?

A.生徒や先生が輝いて見えた時

生徒のテストの成績が上がった時、先生や生徒がもっと頑張りたいと話をしてくれた時です。
将来に対して前向きに考えている人はとても輝いて見えます。その時間を一秒でも生み出すサポートができていると実感できる瞬間にやりがいを感じます。

Q.印象に残っている生徒とのエピソードは?

A.一番最初に担当させていただいた生徒です

中2の冬から担当させていただいてる生徒で、中学3年に上がるタイミングで数学の成績を5に上げようと話していました。毎日コツコツと塾の宿題を解き、分からない問題は分かるまで質問し、中3の春期講習で基本となる展開・因数分解を誰よりも解いて完璧な状態にしてから新学期を迎えました。最初のテストで高得点を出し、成績も目標達成。最終的には第一志望の私立高校に特待生として入学しました。毎週欠かさずノート数ページにわたって解いてきた宿題を見てきた私には凄く泥臭いエピソードとして残っています。将来がとても楽しみです。

Q.仕事とプライベートのバランスはどうですか?

A.自分の中でうまく調節できています!

休みの曜日も相談しながら選ぶことが出来るので、自分の過ごしたい生活リズムで仕事とプライベートの両立が出来ています。ちなみに私は週の真ん中に休みが欲しかったので、そもそも休校日である日曜日の他に水曜日を休みに設定させていただきました。

Q.休日の過ごし方・リフレッシュ方法は何ですか?

A.自分の時間を楽しむことです。

体を動かしたり、読書したりしています。仕事のことは基本的に考えてません。
あれこれ複数の事を同時に考えないのがリフレッシュに繋がっていると思います。

Q.一番大切だと感じることは何ですか?

A.報連相、とりわけ相談が一番大切です。

上司や先輩の方々にそうだんするといつも、生徒の相談に応えるように真剣かつとても親身になって相談に乗って下さいます。配属された教室が違うと相談するにもなかなか勇気がいるかもしれませんが、些細なことでも相談して早めに解決してもらった方がいいです。

Q.今後、挑戦したいことや目標はありますか?

A.在籍生徒数(1教室)80人を達成したいです。

2024年の夏期講習で夏期講習単価前年差異が都内暫定3位、基本売り上げ目標達成が都内暫定2位(24年9月26日現在)となってます。これらは前任の方のおかげで成しえたことなので、私が中心となった教室でも達成したいですね。

Q.困難に感じたことはありますか?

A.学校説明会や会議などでの早起きです(笑)。

午後からの仕事になるので若干夜型の生活をして、午前中はゆっくり過ごすことが多いのですが、学校説明会や社内会議の日は早く起きなければいけません。

対処としては…
①定時で帰宅する
②晩御飯の量を少なくする
③翌日の通勤ラッシュのことを考えない

私は出勤に時間のかかるタイプなので、勤務地に近いところで暮らすことも視野に入れると人によっては楽になると思います。

Q.ウィルの強みや魅力は何だと思いますか?

A.横と縦の繋がりが強く、風通しのいいところ!

いいところはいい、よくないところはよくないと伝えて下さるだけでなく、相談したら親身になって聞いてくださいます。若手の意見にもしっかりと反応して下さるので、とても働き甲斐のある会社です。

Q.生徒・講師への思いを教えて下さい

A.前向きに歩める人生のキッカケになりたい!

学ぶこと・取り組むことに対する抵抗感を減らし、前向きに歩める人生のキッカケになりたいと考えています。「自己肯定感」という言葉をよく耳にするようになり、自分自身のことを受容する力が必要な世の中だと思います。ただ、自分で自分のことを受け止めることは非常に難しい。それが出来ないから困っている。そんな時に一緒になって受け止める人でありたいです。学習をサポートすることはそのための手段です。学習を通して「できる」感覚を養い、「できた」経験を重ねることで、「もっと頑張りたい」とその人の中で前向きな気持ちが芽生える。そんな瞬間を増やすお手伝いをしていきたいです。